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ATK陰性テスト終了

  • 執筆者の写真: Yoshio Katayama
    Yoshio Katayama
  • 2021年12月7日
  • 読了時間: 2分

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 本日無事セルフATKによる陰性テスト完了しました。

 箱を開けると中には綿棒(15cmの長さでプラスチック製の柄がついている片側のみの湿った綿棒)と綿棒を中に入れて試薬と混ぜる小瓶、テスター(チェックツール)本体と廃棄用のジップロックがついたビニール袋が入っていました。

 説明書によればまず綿棒を袋から取り出し、鼻の穴に約2.5cm程度の深さまで綿棒の先を差し込む、その後鼻腔内の肌に当るように5回以上ゆっくりと綿棒を回転させる。 このキットは両鼻に使用する(左右の鼻に一回ずつ入れて同じ作業を繰り返す)ようにと注意書きがある。

 鼻腔内での粘液の採取が終わったら次に紫色の小瓶の蓋(二つのキャップがあり綿棒を入れる際には大きな方のキャップを外す)を外して綿棒を中に差し込み10秒間かけて瓶の下の方の綿棒の頭があるあたりを最低5回以上押さえる(というか絞る?)、最後に先に抑えていた場所を潰しながら綿棒を引き出しキャップを嵌めて小さいほうのキャップを開けてテスターの”S”の部分に2滴小瓶の中の試薬を垂らす。 この作業が完了してから15分間待つと結果が出る。

 ネット上では15分後には陰性だったのに半日くらい置いたら陽性になったという記述をみたので、写真を撮って誰かに送る際にはそのまま放置しないで15分後に写真を撮ることを勧めします。

 PCRテスト関連はプーケットロケの際や食品工場に行く際に何度かやりましたがATKでのセルフテストは初めての経験でした。 いずれのテストも採取後鼻の穴がムズムズするのでできればもうやりたくないですね

 明日からの撮影の準備完了!!

 
 
 

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