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執筆者の写真Yoshio Katayama

Galaxy Watch5 Proネタ続編

先に投稿したWare OS の Watch Maker 上のレトログラードの針について、先に設置た方法である10%毎に一目盛りを刻むのは目視で確認しにくいと思い1%ずつ減っていく方法を模索しました。 手順は以下



まず、Rotationの項目の中で100%の場所を確認し、数値を控える(私の配置場所では668でした。) その後、0%になる位置をRotationの項目で確認する。


私の配置では590でした。 この数値である668と590の差異である78の間で100%から0%迄動くという事がわかったので590÷668=0.8832という計算で1%毎に0.8832動くという事が確認できた。   次にこの数値をRotationの項に668 + ((100-{bl}) *-0.8832) と入力(マイナスをつけるのは針の動きが逆転(時計回りに対して)なので)、 これで1%毎に少しずつ動くレトログラードの針の設定が出来た。

 訂正:バッテリー消費の経過で確認してみた所、進みすぎだった(50%の時点で45%位の所を指していた)ので数値を668 + ((100-{bl}) *-0.78) に変更して再度様子を見たらこの方が近い場所を示していたのでこの数値に変更。

 



30分計についてはカチッと動かないと経過時間が何分なのか紛らわしいのでそのままにし、ストップウォッチのスタート/ストップ及びリセットボタンを上下のサークルの中に移動し、更にステップ計を左上に表示、ポルシェデザインのロゴと文字も少し大きくして上部に移動、電池の消耗に影響があるかもと躊躇していたリンク(画面上の場所をタップしてウィジェットに飛ぶやつ)もステップとカレンダーのみ配置(タッチアクションという項目にて設定できる)で完成!



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